2013年9月28日土曜日

店頭で服を選んで、サイトで買い物

店頭で服を選んで、サイトで買い物

衣料関係で実店舗とサイトの融合が始まっています。つまりタイトルにあるように店頭で実際の服を見て、注文はサイトで行う(当然店舗でも買うことはできますが)という仕組みです。これの意図するところは、紳士服の青山では店舗で採寸したデータを登録しておけばサイトでそのサイズで変えると言ったサービスで、来店しなくても以後のスーツなどサイトで買えると言う、買い方の選択肢を増やす方向性が見られますね。


ユーモア・ショップ バイ エイ・ネットというネット販売会社では、ネットへのアクセスを増やす為に実店舗と作ったそうです。これもネットへの誘導を計った方法です。店頭のレジ前にはタブレット端末「iPad(アイパッド)」を置き、自社の通販サイトを表示。店頭でなくてもネットでいつでも購入できることをアピールし、店舗とサイトの両方を使う常連客を増やす。


店のファショナブルな紙袋をもって闊歩する良いけど、その後遊ぶに行く時に邪魔になる場合があると思います。そんな時もサイトで注文すれば自宅まで配送されますから、それも利用する側の顧客の購買意欲を敷居をさげていると思います。

購入チャンスを増やす仕掛け、それが店頭とサイトの連動サービスと言えます。


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